2019年もあと数日となったので、今年の個人開発での振り返りをしたいと思います。
出来事
- 遅カメがApplivで紹介された。
- Wifi Setting Helperを公開した。
- 3アプリを公開停止にした。
- flutterに手を出した。
遅カメがApplivで紹介された。
遅延再生アプリがApplivで紹介されました。(今は亡き)アンドロイダーに載せてもらったことはあるんですが、審査のあるレビューサイトに載せてもらったのは初めてだったので嬉しかったです。このアプリは自分のアプリ収入のほぼ全てを支えてくれています。
Wifi Setting Helperを公開した
カメラから取り込んだ文字をWifiのパスワードに設定できるアプリを作りました。需要を読み違えたためかほとんどDLされず。半年で30DLぐらいです。Kotlinで作成。
3アプリを公開停止
- 機種編カタログ
- StockPriceBrowser
- TextStreamReader
の3つのアプリを公開停止しました。
機種編カタログはスマホの比較アプリだったのですが、価格ドットコムの内容をほぼそのまま載せていたためgoogleから警告を受けたために公開停止にしました。
StockPriceBrowser、TextStreamReaderはWear OSで株価を見たりTextreamを見たりすることが出来るアプリでした。
StockPriceBrowserは、WearOSで株価を見れるアプリがまだ少ないためにそこそこアクセスがありました。使用するためには毎日リワード広告を見ないといけないようにしており収益も安定していました(と言っても1日二十円ぐらい)。リワード広告表示時に視聴するかどうかのダイアログを表示していなかったため、Admobから広告を停止されたため公開停止にしています。更新しようとしたのですが、以前OSを更新時にアプリのKeynoteを消してしまったために更新できませんでした(;;)
flutterに手を出した
Twitter界隈でのflutter熱に冒されて手を出しましたww
まだ慣れてないのですが、とりあえずアプリを1つ作っています。ソースでレイアウトを設定するため()が多くなるので読みにくいと思っていたのですが、だんだん慣れてきました。慣れれば結構作りやすいかもしれません。StatefulWidgetだらけになっていますがw
よかったこと
- 遅カメの開発開始時に思い描いていた機能を実装できたのは良かったと思います。
- あと、Wifi Setting HelperをKotlinでアプリ作成できたのも良かったかも。
- 4月からブログを開始したのですが、収益を公開しました。個人開発をこれから開始したいという人の参考になればと思います。
- はてなブログから独自ドメインを取得してさくらVPSにWordPressでブログを作った。(以前からさくらVPSを契約していたので)
悪かったこと
- Kotlinやったけど、Null安全とか意識せずに作ったのでJavaで作ったのとほとんど変わらないんじゃないかと思いました。言語の特性を生かすのって仕事でやるようにどっぷり浸からないと難しいと実感。
- ブログにアウトプットがあまりできなかった。雑談でもいいので来年はもう少し更新するようにしたい。
以上、2019年の振り返りでした。